現在日本で、全国的に、参加者を募集している治験は次のとおりです。
細かく定められた参加条件があるので、参加を希望する場合は、主治医にご相談ください。
その際、下記の利点・欠点を確認し、一方で、すでにMSに対して保険適用されている薬についても相談してください。
現在、治療を受けている場合は特に、その効果とマイナス面を認識しましょう。
また治験についても、情報が更新されることがあります。
治験参加中でも、最新の情報を、主治医あるいは治験コーディネーターに確認するようにしてください。
| 試験簡略名 | 視神経脊髄炎(NMO)におけるトシリズマブの有効性 |
| 海外使用経験 | なし |
| 責任研究者 | 山村 隆(国立精神・神経医療研究センター神経研究所 免疫研究部) |
| 目的 | 通常治療が効かない・あるいは副作用のために通常治療の継続が困難なNMOに対する抗インターロイキン6受容体抗体(トシリズマブ)投与の臨床的有効性・安全性を判定するため |
| 治験方法 | オープン試験(偽薬なし) |
| 対象 | 通常の治療が効かない・あるいは副作用のために通常の治療の継続が困難な、20〜65歳のNMO |
| 人数 | 3人 |
| 投与方法 | 体重1kgあたり8mgのトシリズマブを点滴 |
| 投与期間 | 4週間に1回点滴し、6ヶ月間続ける |
| 治験実施地域 | 東京都小平市 |
| 予定試験期間 | 実施中 |
| 問い合わせ先 | 山村 隆(国立精神・神経医療研究センター神経研究所 免疫研究部) Email: yamamura@ncnp.go.jp |
… 一部の施設で現在、臨床試験中
募集人数への到達が見込めず、募集終了(2011年9月現在)
→承認申請提出(2010年12月)→承認了承(2011年8月)→承認(2011年9月26日)
・ノバルティスファーマ・プレスリリースへ(ジレニア)
・田辺三菱製薬・ブレスリリースへ(イムセラ)
※発売まで2ヶ月程度が見込まれます。
…有効性が証明されず、治験終了(2011年6月現在)
…治験中(2011年4月現在)