フィンゴリモド内服中にPML発症(国内)|MSキャビン(多発性硬化症 視神経脊髄炎)

MS CABIN

多発性硬化症(Multiple Sclerosis; MS)と視神経脊髄炎(Neuromyelitis Optica Spectrum Disorder; NMOSD)の情報を提供しています。
独立性を強く守るため製薬企業からは寄附をいただいていません。

トップページ
MSのこと
すぐわかるMS
MSのあらまし
MSの治療薬
インターフェロン・ベータ1a(アポネックス)
インターフェロン・ベータ1b(ベタフェロン)
グラチマー酢酸塩(コパキソン)
フィンゴリモド(イムセラ、ジレニア)
ナタリズマブ(タイサブリ)
フマル酸ジメチル(テクフィデラ)
MSの専門医が答えるQ and A
NMOSDのこと
すぐわかるNMO
NMOSDのあらまし
NMOSDの専門医が答えるQ and A
お知らせ
ニュース
セミナー・講演会
発行物のご案内
薬について
インフォメーション
団体概要
利用注意事項
個人情報の取扱い
リンク集
患者会
お問い合わせ
ブログ
中田郷子のブログ
近藤誉之のブログ
マダミーのブログ
ご寄付について
ms cabin twitter
QRコード

携帯サイトはQRコード、または
https://www.mscabin.org/
でアクセスできます。

SSL GMOグローバルサインのサイトシール

トップページ > お知らせ~薬について > フィンゴリモド内服中にPML発症(国内)

薬について

フィンゴリモド内服中にPML発症(国内)

2016年5月、多発性硬化症(MS)の治療薬「フィンゴリモド(イムセラ®、ジレニア®)」内服中にPML(進行性多巣性白質脳症)を発症した報告がありました。

 

PMLは日本人MSの70%が感染しているというJCウイルスによって起こる脱髄疾患です。ほとんどの感染者はPMLを発症しませんが、免疫が抑制された状態になると発症することがあります。死亡または重篤な後遺症を残す恐れがある病気です。確立した治療法はありません。症状が出る前に発見できれば神経障害を最小限にできます。

 

初期のPMLは症状を出さないことが多いですが、MRI画像所見はMSの再発と似ています。PMLは一度症状が出ると週単位で進行していくことが特徴です。症状に変化を感じたら早めに主治医に伝えてください。

 

ナタリズマブの治療経験と関係のないフィンゴリモド内服中のPMLの発症は、国内では1人目、海外と合わせると6人目です。

2016.5.15

月別アーカイブ
認定特定非営利活動法人MSキャビン

本サイトは、eヘルス倫理コード2.0基準による
JIMAトラストマーク付与の認定を受けています。

トップへ

Copyright (C) MS Cabin All Rights reserved.