どのような人に多いか|MSキャビン(多発性硬化症 視神経脊髄炎)

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NMOSDのあらまし

- どのような人に多いか

はじめに | NMOSDとは | 病気の起こり方 | MSとは違う病気 | どのような人に多いか | 症状 | 検査と診断 | 抗MOG抗体関連疾患 | 経過 | 治療 | 研究 | 日常生活でできること | 再発が疑われる時 | 代替・補完療法 | 社会資源 | 妊娠

小児から高齢者までの女性に多く発症

 

nmo04NMOSDは約90%が女性です。発症年齢は幅広く、3歳から85歳までの発症が報告されています。平均発症年齢は35歳前後です。

 

地域による有病率の差も人種差も少ないといわれています。ウイルスなどの感染因子の関与は明らかでなく、また、特定の遺伝子の異常による病気ではありません。

 

NMOSDは抗AQP4抗体のほかにも、自分自身の細胞や組織を攻撃する「自己抗体」が血液中に認められたりすることが多いです。橋本病(慢性甲状腺炎)やシェーグレン症候群は特に合併頻度が高く、これらの自己免疫疾患による合併症にも注意が必要です。

 

日本では2012~13年にNMOSDの全国臨床疫学調査が行われました。この調査の結果、患者数は全国で4,290人、有病率は3.36人/10万人と推計されました。

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