
治験情報
2006年3月から、全国33カ所の施設で、免疫グロブリン静注療法の臨床試験(治験)がおこなわれています。この薬は「重症感染症」「ギラン・バレー症候群」「川崎病」などの病気で使われており、今回は、再発寛解型MSに対する再発予防効果を調べています。
この治験は「高用量グロブリン」「低用量グロブリン」「偽薬」の3つのグループに分けておこなわれています。どのグループになるかは、主治医にも患者さんにも知らされません。「月1回の点滴」で「治験の期間は1年間」です。
細かい参加条件があるので、治験に参加ご希望の方は主治医にお尋ねください。この治験の実施期間は2010年3月までです。
新規公開:2007年5月
更新:2008年4月
文:中田郷子 / MSキャビン(非医療従事者)
監修:山村 隆先生 / 国立精神・神経センター(神経内科医)