お知らせ~薬について|MSキャビン(多発性硬化症 視神経脊髄炎)

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薬について

多発性硬化症(MS)の治療薬「フマル酸ジメチル(商品名:テクフィデラ)が2017年2月22に発売されます。
→「バイオジェン・ジャパン株式会社 プレスリリース」へ


この後、各病院でこの薬の導入を決めていきます。使用開始は病院によってバラつきがあります。

 

用量は120mgと240mgの2種類あります。値段は120mgが2037.2円、240mgが4074.4円です。1日2回の飲み薬です。最初は120mgを飲んで、1週間後は240mgを飲むようです。

 

1ヶ月あたりの医療費総額は、イムセラ®/ジレニア®とタイサブリ®とほぼ同じです。

多発性硬化症(MS)の治療薬「フマル酸ジメチル(商品名:テクフィデラ)が2016年12月19日、日本で承認されました。
→「バイオジェン・ジャパン株式会社 プレスリリース」へ

 

この後、薬の値段が決まるのにだいたい2〜3ヶ月くらい、そして各病院が「この薬を入れよう」と決めるのにさらに時間がかかるので、実際に使えるようになるのは来年の春くらいになりそうです。

日本国内で2016年、多発性硬化症(MS)の治療薬「ナタリズマブ(タイサブリ®)」投与中にPML(進行性多巣性白質脳症)を発症した報告がありました。報告によるとナタリズマブは1年9ヶ月、投与されていました。

 

PMLは日本人MSの70%が感染しているというJCウイルスによって起こる脱髄疾患です。ほとんどの感染者はPMLを発症しませんが、免疫が抑制された状態になると発症することがあります。死亡または重篤な後遺症を残す恐れがある病気です。確立した治療法はありません。症状が出る前に発見できれば神経障害を最小限にできます。

 

初期のPMLは症状を出さないことが多いですが、MRI画像所見はMSの再発と似ています。PMLは一度症状が出ると週単位で進行していくことが特徴です。症状に変化を感じたら早めに主治医に伝えてください。

 

ナタリズマブ投与中のPMLの発症の報告は、国内では1人目です。

多発性硬化症(MS)の治療薬「グラチラマー酢酸塩(コパキソン®)」Q&Aを更新しました。
更新箇所は「副作用が出たらどうしたら良いですか?」です。注射部位反応の対策を掲載しました。

 

今後、情報の蓄積に合わせて更新して参ります。

 

「グラチラマー酢酸塩(コパキソン®)Q&A」

 

治療薬Q&Aのうち「ナタリズマブ(タイサブリ®)」を更新しました。更新箇所は次のとおりです。

 

・どんな副作用がありますか? →GCNと急性網膜壊死を追加
・PMLとは何ですか? →PML発症のリスクを改訂
・GCNとは何ですか? →新規
・急性網膜壊死とは何ですか? →新規

 

→「ナタリズマブ(タイサブリ®)Q&A」へ

 

国立精神・神経医療研究センターで行われている、多発性硬化症に対する経口薬OCHの治験について、センターのホームページに掲載されています。

 

国立精神・神経医療研究センター
「多発性硬化症センター」
→「OCHについて

 

関心がある方は、記載されている連絡先にご連絡いただくか、またはMSキャビンまでメールをお送りください。直接、責任医師の山村 隆先生をご紹介いたします。
→メール:info@mscabin.org

 

2016年6月、多発性硬化症(MS)の治療薬「フィンゴリモド(イムセラ®、ジレニア®)」内服中にPML(進行性多巣性白質脳症)を発症した報告がありました。

 

PMLは日本人MSの70%が感染しているというJCウイルスによって起こる脱髄疾患です。ほとんどの感染者はPMLを発症しませんが、免疫が抑制された状態になると発症することがあります。死亡または重篤な後遺症を残す恐れがある病気です。確立した治療法はありません。症状が出る前に発見できれば神経障害を最小限にできます。

 

初期のPMLは症状を出さないことが多いですが、MRI画像所見はMSの再発と似ています。PMLは一度症状が出ると週単位で進行していくことが特徴です。症状に変化を感じたら早めに主治医に伝えてください。

 

ナタリズマブの治療経験と関係のないフィンゴリモド内服中のPMLの発症は、国内では2人目、海外と合わせると7人目です。

国内で3月、多発性硬化症(MS)の治療薬「フィンゴリモド(イムセラ®、ジレニア®)」服用中の人が中枢神経クリプトコッカス症によって亡くなりました。

 

クリプトコッカス症は真菌感染症のひとつで、国内で2人報告されています。この亡くなった人は、定期ステロイドパルス療法を併用していました。

 

ほかにも重篤な感染症の報告が数件あることからも、フィンゴリモドとステロイド薬(プレドニン®、プレドニゾロン®など)・免疫抑制剤(イムラン®、アザニン®、プログラフ®など)の併用はおすすめできません。

2016年5月、多発性硬化症(MS)の治療薬「フィンゴリモド(イムセラ®、ジレニア®)」内服中にPML(進行性多巣性白質脳症)を発症した報告がありました。

 

PMLは日本人MSの70%が感染しているというJCウイルスによって起こる脱髄疾患です。ほとんどの感染者はPMLを発症しませんが、免疫が抑制された状態になると発症することがあります。死亡または重篤な後遺症を残す恐れがある病気です。確立した治療法はありません。症状が出る前に発見できれば神経障害を最小限にできます。

 

初期のPMLは症状を出さないことが多いですが、MRI画像所見はMSの再発と似ています。PMLは一度症状が出ると週単位で進行していくことが特徴です。症状に変化を感じたら早めに主治医に伝えてください。

 

ナタリズマブの治療経験と関係のないフィンゴリモド内服中のPMLの発症は、国内では1人目、海外と合わせると6人目です。

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