金沢講演会|MSキャビン(多発性硬化症 視神経脊髄炎)

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中田郷子のブログ

金沢講演会

7:26上野発のかがやき503号で金沢です。

 

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久々に車両撮影。シャッターちと遅い。

 

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9:51金沢着。新幹線のおかげで近くなりました!

 

そのまま寺町に直行してお仏壇をお参りし、叔母が作ってくれた美味しいシフォンケーキを食べておしゃべりしながら猫のサクちゃんと遊び、タクシーで会場に向かいます。

 

ちなみに叔母は何年もスペインに住んでて、らりるれろが舌を巻く感じです。

 


 

13:50から講演会。高橋和也先生(医王病院)と中辻裕司先生(富山大学)にご協力いただきました。内部用の報告メモを少しご紹介。

 

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【高橋和也先生「視神経脊髄炎(NMOSD)」について】

 

●NMOSDの予防に使われるイムラン®は効果が出るのに1〜3ヶ月くらいかかる。なので早めにステロイドと併用して、イムラン®の効果が出る頃からステロイドを減らしていく。

 

●プログラフ®にはステロイドの効果を引き上げる作用がある。なのでステロイドと併用すると2〜3日くらいで(ステロイドとしての)効果が出てくる。免疫抑制剤としての効果が出るには数ヶ月かかる。

 

●MSのようでもありNMOSDのようでもありAQP4抗体が陰性。という人にはNMOSDの治療をする。NMOSDのほうが症状が大きく後遺症を残しやすいことと、MSの治療はNMOSDを悪化させる可能性が高いから。診断に迷うならNMOSDの治療をする。

 

【中辻裕司先生(多発性硬化症(MS)について】

 

●免疫バランスが傾くと病気になりやすくなる。たとえば一部の免疫が弱くなると感染症にかかりやすくなったり、癌になりやすくなったりする。一部の免疫が強くなると自己免疫疾患やアレルギーを起こしやすくなる。

 

●ヨーロッパの調査ではEDSS 3.0くらいになると仕事をやめてしまう人が多いことがわかった。原因として疲労、高次脳機能障害、うつが考えられる。しかし働くというのは大事。働ける限りはできるだけ働いたほうがいい。

 

●新しい薬が発売されると魅力的に思えるはず。今の治療で効果が出ていないのなら変更を考えても良いが、今の治療で効果が出ているのなら変更しないほうが良い。

 

24人(16世帯)のご参加をいただきました。参加率は88%です。参加率は平均すると80%で、台風なのに高参加率で感謝です。

 

また5,000円の募金と10,000円のご寄附、そして切手やハガキもたくさんいただきました。

 

ありがとうございました!

 

とても申し訳ないのですが、終了時間を30分早めさせていただいて、17:07金沢発のはやぶさ530号で戻りました。

 

予定通り19:38に上野到着。無事に帰宅できました。

 

みなさまありがとうございました。

2017.10.22

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