再発が疑われる時|MSキャビン(多発性硬化症 視神経脊髄炎)

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NMOSDのあらまし

- 再発が疑われる時

はじめに | NMOSDとは | 病気の起こり方 | どのような人に多いか | 症状 | 検査と診断 | 抗MOG抗体関連疾患 | 経過 | 治療 | 研究 | 日常生活でできること | 再発が疑われる時 | 代替・補完療法 | 社会資源 | 妊娠

再発が疑われる時にどうしたら良いか主治医に確認

 

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NMOSDの再発は「新しい症状が出るか、あるいは、もともとあった症状が明らかに悪化して24時間以上続き、休んでも体温が下がっても回復しない」と定義されています。しかし再発の仕方や程度はいろいろで、これに当てはまらないことがよくあります。

 

それまでなかった症状が出てきた時や、もともとある症状が明らかに悪くなった時は、まずは1日様子をみてください。回復しそうになかったり、さらに悪化したりするようなら主治医に連絡します。ただ症状が強い場合や、NMOSDに特徴的な症状が出てきた場合は、すぐに受診してください。

 

[NMOSDに特徴的な症状]

  • 数日〜数週間持続して止まらないしゃっくり
  • 吐き気・嘔吐おうと(吐いてしまうこと)
  • 強いのどの渇きや多尿たにょうを来す尿崩症にょうほうしょう
  • 充分な睡眠にも関わらず日中に強烈な眠気を発作性に起こす過眠症かみんしょう など

 

どのような変化があったら受診すべきか、予約外の受診はどうすれば良いか、主治医にはどう連絡すれば良いのかについて、前もって主治医に確認しておいてください。「何かあっても、こうして先生に連絡できる」という安心感も得られます。

 

再発時も疲れない程度に体を動かして

 

急性増悪期は治療を受けることが優先です。この時期はあせらずに心身ともにゆっくり過ごしてください。ただ「絶対安静」ではありません。疲れない程度に体を動かしておくことも必要です。ほとんど動かずにベッドにいるのではなく、動かせる部分を動かすようにしてください。

 

nmo16.png再発時のステロイドパルス療法は外来でできることもありますが、その場合は決して無理をしないように注意してください。通院で体力が消耗されているため、外来で治療する場合は特に、睡眠時間を増やしたり、予定を延期・中止したりして、パルス療法と休息を第一に考えてください。

 

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