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「認知機能障害」の表記について

多発性硬化症(MS)で起こることがある注意力・集中力・情報処理機能の低下などは「認知機能障害」または「高次脳機能障害」と呼ばれ、どちらもほぼ同じ意味で使われます。ただ、用語が混在すると分かりにくくなる可能性があるため、MSキャビンでは基本的に「認知機能障害」に統一していきます。

なお、MS国際連合や米国MS協会では「cognitive changes(認知機能の変化)」という表現が使われています。

こちらもご覧ください。
「MSのあらまし(症状)」