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 白い光ができるまで

こんにちは。中田です。バナチ120号進めてます。

まずは特集「今こそ知りたい免疫系(仮題)」。コロナワクチンの接種も始まって、ここで改めて自己免疫疾患であるMS、NMOSD、MOGADのしくみを解説することにして、MSとNMOSDまで終わりました。

わかりやすいのがいちばんだから文章はできるだけ簡潔にして、半分はイラストです。参考のイラストを使ってエミスケに、ここをこうしてって細かく指示出ししてます。

でも監修の段階で、この表現は厳密には正確ではないってことになって難しい文言がいっぱい追加されて、でもそれ難しいからお願いだから簡単にってことになって、行ったり来たりしそう。

覚悟。

今回は制作アプリのInDesignとmacOSのバージョンの相性が整ったのかいい感じで、今のとこ1回もフリーズしてない。しかも速い。私自身もタイサブリ絶好調期間で頭の中は疲れ知らずで、快適に進められてます。


5/30に公開した白い光2021。視聴回数はあっという間に1,000回を超えてて、その後もいくつか動画を公開してる中、常にチャンネル内の人気のある動画のトップ3に入ってます。
YouTube「白い光(世界MSの日2021)」

この歌大好き。みんなも共感してくれて嬉しいです。ありがとうございます。

シオンさんが、オリジナルの白い光も含めてその制作過程をnoteに書いてくれてます。こーーーんなに考えて作ってくれたんだってことがよくわかります!
「白い光」ができるまで

1つの芸術作品を生み出すのには相当なエネルギーが必要だってことは想像はできるけれど、やっぱりそうだよねってこれ読んで思いました。

コード譜も紹介してくれてます。音楽やってる人はこれでわかるんだと思うけど、私は半分くらいしかわからなくて暗号に近いです。

ついでに、オリジナルの白い光とは調が違ってるのと、2021も転調を繰り返すし、もう私の音感はぐちゃぐちゃで、真剣に耳コピしないと音が分からない。


歌詞についてはパート2に書かれてます。詳細に解説されてて読み応え抜群。歌詞のイメージがグンと深まっていろんな場面が見えてきます。パート2は有料だけどその価値あります。
「白い光」の歌詞ができるまでと、その解説

「白い光」がタイトルになった下りには感動!

これを読んで白い光がもっと大切なものになりました。楽曲ができるまでの過程をこうして教えてくれるのも普通めったにないことだなーって思います。

10代の頃、音楽雑誌とかで好きなバンドが結成された時のいきさつとか読んで、そのバンドをもっと好きになったりとかして、その感覚に似てる。

あ、勘違いしてた方がいらしたけど、シオンさんは最初に歌ってるほうね。

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