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手のリハビリ

こんにちは。中田です。昨日はセキュリティ機器の交換で、半日、集中作業ができませんでした。セキュリティが強化された今日ようやく、「視神経脊髄炎の分子標的薬」を最初から通しで確認できました。カエルくんにファイルを送りました。

ファイルは問題なく開けたようです。スクショしてもらいました。

プロの編集はこう。わけわかんない。複雑すぎ。全くわからない。

あとは任せました。よろしくお願いします!!

m(__)m

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動画「MSのリハビリテーション」

近藤夕騎先生との「多発性硬化症のリハビリテーション(対談)」の確認も終わりました。このあと、フル字幕の作成に入ります。

この動画も、さっきの画像みたいな複雑な編集を経てこうなってるんだろうなあと思います。効果音とかも入ってるし、言葉の詰まりや音量のムラもなくなってるように思います。たぶん何かしてくれたんだと思います。

目を悪くしないかな。「えんきん」を送ってあげようかな。(まだ早いか)

手のリハビリ(私の場合)

近藤先生は動画で「リハビリとは機能訓練だけではなく、充実した生活を送るための全てのアプローチを指す。私たちはそのお手伝いをしています」といったお話をしています。

とはいえ私のリハビリは機能訓練なのかな。足腰は空手がリハビリで、あと私は30代の頃、頸髄の再発で利き手をやられたことがあります。

ズボンのチャックは何とか1人で上げられるようになったものの、細かい作業のほとんどは不自由の連続で、本気で何とかしないとと思って始めたのが、手のリハビリ。

「毎日、手帳に名言を書く」ということをしています。具体的には、能率手帳に「吉田松陰一日一言」を書き写しています。

字がへたくそだからぼかしました。

「一日一言」とかいってこんな週も。これ「ひとこと」じゃないよね。笑

記録を見ると、2008年8月11日から始めてて、どんなに忙しくてもこれだけは続けています。最近は文字を書くのが徐々につらくなってきてるんだけど(ふるえて時間がかかる)、このリハビリで何とか機能は保ててるのかなと思います。

このタイプの手帳は私の調査内では、能率手帳の「NOLTY アクセスA5」のみ。というわけでこのNOLTYは手のリハと同じ年数以上、使ってます。紙の厚みもちょうどよく、ボールペンの滑りもよくて書きやすい。販売中止になりませんように。私が使っているのは1月始まりです。↓

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9682 4月始まり NOLTY アクセスA5-1(オレンジ)

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