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主治医に関するご相談

こんにちは。中田です。先日掲載させていただいたボランティアさんの募集ですが、3名様に引き受けていただくことが決まりました。

ありがとうございます!!

「動画系は無理だけど、私にも何かできることがあれば」「私は○○をしています。何かあったらご連絡ください」などのメッセージを頂戴しています。

多くのご支援をいただきながら活動していることを改めて実感しています。とても心強いです。

今後ちょくちょく、字幕作成の他にも募集させていただくと思います。その時はまたぜひご検討をお願いいたします!

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動画編集「視神経脊髄炎でよくいただく質問」

土日は動画制作を休み、今日から再開です。10月17日収録分「視神経脊髄炎でよくいただく質問」のカット編集・テロップ指示が終わりました。

ここへきて初めて、編集ソフトで苦労しました。このあたりで必ず動画が止まる→エラーレポート→強制終了となります。

PCを再起動しても直らなくて、結局、エラー箇所を分割することで対処できました。10分ほど時間ロスしました。

分割した結果、動画は2本になり、それを跡形もなくつなげなければならないカエルくんの手間が増えることになりました。

主治医の異動

先週は主治医に関するご相談が連続しました。前にも書いたかもなのですが、私は、主治医は絶対的に専門家にすべき、とは考えていないです(私個人としては専門性重視ですが)。

というのも、この3疾患をご専門にしていなくても、患者に寄り添い、いろいろ調べてしっかり診てくれる先生は大勢いらっしゃるから。

ただ、病型も含めて診断がはっきりしないとか、治療がうまくいっていないとか、専門家の意見を聞いてみたいといった人には、ご本人のご希望があれば、専門家の受診を勧めます。

たまにいただくご相談として「通院できなくもない距離内での主治医の異動」があります。主治医に付いていくか、今の病院に残るか、選ぶのが難しいですよね。これはTwitterスペースでも話題になったことがありました。私としては「今の病院で次の先生に診てもらう」も、選択肢の1つとしてアリなのではないかなと思います。

私が把握している限り、最近、3人の専門家の異動※、あるいは今の病院での診療終了の話があります。しばらくこの手のご相談が続くかも。
(※2022/11/15修正:専門家の異動は4人でした)

カコおうち記念日

11月11日。リカコを譲り受けて5年になりました。

5年前、保護猫活動をしてる麻布のボスに三毛猫を希望したところ、「キジ白の子猫を保護しました」と。

ひと目惚れ♪

怪我して右手が麻痺して地面を引きずっているので、成長したら断脚する条件を承諾して譲り受けました。その2カ月前に亡くなったゆりちゃんの名前を一部とって、里花と名付けました。

すぐに慣れた♪

獣医さんと相談の結果、完全室内であれば断脚しないでも大丈夫だと分かり、ただ右手は口が届かず自分できれいにできないから、数日に1回は爪の垢を取り、洗わないシャンプーで拭いています。

他にも、トイレがうまく隠せなかったり、骨盤が曲がってるとか、落ちる時はひっくり返れず背中から落下するとか、実はネコ風邪持ちだったとか、いくつかありますが、

来てくれてよかったです!

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