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運動と疲労

こんにちは。中田です。

このホームページに掲載している広告について、方針がまとまりました!こちらをご覧ください。→「このホームページの広告について

昨日、この広告掲載についてのお知らせをして以降、広告収益が増えています。とってもありがたいことです。事業収入の新たな柱として確立していけるよう努めますので、これからも引き続き、ご無理のない範囲・手段でご支援いただけますと幸いです。

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掲載位置を検討

広告を入れる件については今年の総会で決めていて、そのために定款も変更しました。→「定款(PDF)

長らく検討を重ねていたのは「どのページのどの場所に入れるか」です。何よりもその方針を決める必要がありました。参謀とLINEや電話で何回もやり取りしました。

並行して、実際に広告を入れてみる作業をしていました。これはカエルくんが土台を作ってくれました。今はそれを元に私が手動で入れています。

ブロックはいたちごっこ

導入して最もやっかいだなと思っているのは、キャビン的に好ましくない広告。ブロックをかけてはいますが、ブロック漏れや、ブロックをすり抜けてくる広告も多く、見つけるたびに1つ1つブロック、ということをしています。

このいたちごっこが追いついていないときは、キャビンらしからぬ広告が表示されているかもしれません。すみません。とりあえずはブロックに努めます。

運動と疲労

先月は124号の発行で忙しかったと書きましたが、実は私、空手を1カ月休みました。制作が夜までかかることも多く、へとへとで..

合間を見て突きの練習だけはしていましたが、週1回2時間の稽古を休んだため、力は落ちていそう。

リハビリも運動も継続が大事なんですよね。といっても疲れているときはとても運動する気になれない。そもそも疲れてて体が動かない。とにかく入稿最優先だったので、運動をサボりました。

運動と疲労について近藤夕騎先生が「多発性硬化症のリハビリテーション」で報告してくださっています。リハビリが疲労に対して十分な効果を与えていないガッカリな結果が示されています。結論として先生は「今後は疲労の軽減を目的としたリハビリを確立することが課題」と挙げています。

一般的には「運動して疲れにくい体づくりを」と言いますが、MSの疲労は本当にやっかいだなと思います。

多発性硬化症のリハビリテーション

YouTube「多発性硬化症のリハビリテーション(現況調査報告)
2022年7月23日(2022年5月29日生配信)
■出 演
近藤夕騎先生(国立精神・神経医療研究センター病院)

ちなみに私の空手の師匠は、病気のことを理解してくれていて、「できる範囲で」ということで教えてくれています。早く強くなりたいですが、継続は力なりってことで、自分ペースで続けていこうと思っています。

明日は診察日

明日はようやく診察日です。この暑さを考えると、連れて行ってくれる家族にいつも以上に感謝しないと。

この家族同伴の受診。これも主治医に観察されているんですよね。治療薬を変更した理由の1つ。要するに「1人で通院できなくなった」ということです。

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