病気のことをもっと知りたい。でも、どれが本当に信頼できる情報なのか分からない──。
バナナチップスPlusは、そんな多発性硬化症(MS)、視神経脊髄炎(NMOSD)、MOG抗体関連疾患(MOGAD)の患者さんとご家族のためにつくられた情報誌です。
医療の最前線で活躍する11人の専門医と患者が協力し、治療や日常生活、研究の最新情報を分かりやすく丁寧にお届けしています。
ネットでは得られない、確かな知識と「ひとりじゃない」という安心感を、1冊に込めました。
▶ 患者さんとご家族のための専門誌
日常の中で感じる「これって病気のせい?」「どうすればいい?」という疑問や不安に寄り添いながら、多発性硬化症(MS)、視神経脊髄炎(NMOSD)、MOG抗体関連疾患(MOGAD)の患者さんとご家族が「知りたかったこと」に出会えるよう工夫された情報誌です。
▶ 専門医と患者が一緒に作る
11人の脳神経内科専門医と患者が協力し、医学的な正確さと患者目線のわかりやすさを両立。
一人ひとりが安心して治療や生活に向き合えるよう、偏りのない情報を丁寧にまとめています。
▶ ネットでは出会えない本音と知識
研究や臨床の最新情報、専門医による解説、そして実際の患者さんの声を1冊に凝縮。
インターネットでは得られない深い理解と実践的な知恵がここにあります。
▶ 読者とつながる場
誌面では、患者さんの体験談も掲載。
同じ病気と向き合う仲間の言葉に「わたしも頑張ろう」と励まされる読者が多くいます。
「ひとりじゃない」と感じられる――そんなあたたかいつながりを大切にしています。
▶ 困ったときに相談できる安心サポート
購読者のご質問には、編集委員が協力してお答えしています。
情報誌としてだけでなく、読者と専門家を結ぶ「信頼の窓口」としても機能しています。
はじめてお申し込みの方へ
バナナチップスPlusを新しくお申し込みくださった方には、
感謝の気持ちを込めて、「多発性硬化症完全ブック」または「視神経脊髄炎完全ブック」のいずれかを1冊お送りします(お一人様1点限り)。
さらに、在庫のあるバックナンバー(1冊500円〜750円相当)もすべて無料でお届けします。これまでの号を通して、病気との向き合い方や多くの専門医の言葉に触れていただけます。
初めての方にも、安心してバナチの世界に入っていただけますように。
▶ 編集委員
バナナチップスPlusは、MS・NMOSD・MOGADの診療に携わる脳神経内科の先生方と、患者が一緒に作っている情報誌です。
医学的に確かな内容を、患者さんにもわかりやすく、安心して読める形でお届けできるように、毎号、先生方と意見を交わしながら編集しています。
- 大橋高志(脳神経内科医・鎌ケ谷総合病院)
- 越智博文(脳神経内科医・愛媛大学大学院)
- 木村公俊(脳神経内科医・京都大学医学部附属病院)
- 近藤誉之(脳神経内科医・関西医科大学総合医療センター)
- 千原典夫(脳神経内科医・神戸大学医学部附属病院)
- 富沢雄二(脳神経内科医・順天堂大学)
- 中田郷子(多発性硬化症患者)
- 中島一郎(脳神経内科医・東北医科薬科大学)
- 新野正明(脳神経内科医・北海道医療センター)
- 宮本勝一(脳神経内科医・和歌山県立医科大学)
- 横山和正(脳神経内科医・東静脳神経センター)
- 渡邉 充(脳神経内科医・九州大学病院)
冊子版
年4回お届け・年3,000円(送料込)
手に取って読める安心感。毎号ご自宅へていねいにお届け。
電子版
すぐ読める・年3,000円
スマホ・タブレット・PCで閲覧可能。
バックナンバーもすべて読めます。
[ 届いたメッセージ ]
「ウートフ現象に悩まされ何も手につかない日々が続き、このままでいいのかと思っていたところに、この内容で勇気づけられました」
(MS患者さん・2025年10月)
「全く知らなかった病気ですが、バナナチップスを購読させていただき、いろんなことを教えていただきました。姉も心の支えになっているようです」
(MSご家族・2025年8月)
「MSキャビンからはずっと、講演会やウェブサイト、情報誌バナナチップスPlusなどで情報を得、その時々の判断や決断しんければならないことなど対応してきました。一番大切なのはその情報が信頼でき新しいものであることだと」
(MS患者さん・2025年8月)
「毎号、バナナチップスが届くのを家族で楽しみにしております」
(MSご家族・2025年8月)
「136号MS医療相談の認知機能障害についての説明が分かりやすく、人に説明するときに使わせていただこうと考えています」
(MS患者さん・2025年8月)
「MSキャビンさんの情報は、私たち夫婦の心の拠り所となっております。情報の公平性のため、製薬企業から寄付を受け付けてないのも、めちゃかっこいいです。応援してます。」
(NMOSDご家族・2025年8月)
「今回も痒いところに手が届くような内容で、さすがだと思います」
(NMOSD患者さん・2025年8月)
「無事にオンライン版、見られました。見やすいです(^^) 病院では待ち時間が長いので、その時にいつも本を持っていくのですが、今後はこちらを読みます」
(NMOSD患者さん)
たくさんのあたたかいお声を、編集部一同いつも励みにしています。
これからも、そっと寄り添える誌面をつくっていきます。








バナナチップスPlus 概要